11/8(金) 190本目@霊石 35分、616m(雲底)
木曜の時点の見立てでは金曜(研究室)○、土曜(研究室)△、日曜(飛ぶ予定)☓な予報。こないだの 2連休1)は天気が悪く飛べなかったので土曜から3日間研究室に閉じこもり2週間後の報告書を仕上げた。月末の祝日の2連休は部局の計画停電に伴い、温度管理が必要な試料を守るために研究室確定。
1)世間は3連休、大学生は5連休でも研究室は2連休)
実験は最後に苦戦したことを思い出す方が難しいほど順調で楽しいから飛べない日曜にラボるのはまったく構わないんだけど、飛べる日を研究室のために逃し続けることに我慢ができなくなってきた。そこに初飛びの噂が飛び込んできて、完全に止めを刺された。明日は飛びに行くしかない、と。
タイミング良く明日は細胞ちゃんたちのお休みDay.仕上がった報告書を先生に叩きつけて(フィクション)、明日は昼から飛びに行くけど夜には戻る と宣告して(ノンフィクション)細胞も先生も準備完了。細胞に留守の間の宿題を与え万事整えた。
飛んで 飛んで帰ってきたら、実験者がサボっている間に細胞は計算通りの仕事をしてくれていていい感じ。今やっていることは良くも悪くも細胞次第。連休でもお構いなしに測定ラッシュは訪れるけど、報告会の遥か先から報告書が仕上がることもある。そこを逆に利用してやる。
平日は研究室に行かないといけないという権威に逆らう気持よさが癖になりそうだぜ。