一人で久しぶりに龍門に行ってきた。
 

よく晴れてて暑い。TOの風は南西かと思ったら西。
1時テイクオフ。

とのやんのアドバイスで右尾根へ行くとヒット。次に出てきたとのやんの下で上げてると北西で流される。
とのやん南斜面に移動。付いてってヒット。とのやんはなんか上げきらずに牛小屋の他の人の上にかぶさりに行った。僕は700から上昇よくなって1050まで。南斜面から上がってるけど北風で流される。
一番にテイクオフしたのでまだみんなだいぶ下にいる。一人で西に行く。
 
下層は南西ちゃうかと思ってゴルフ場の南、寺山の南斜面と進むけど全然。竹房でパフができては消えしてるので寺山から北上。
竹房700、上がらん。とのやんが遅れて来てJRの上をふらふら。下に入る。上がらん。じゃあもっぺん寺山。上がらん。
 
ランディング。
思ったよりロングしてパラ畳んでる人んとこ突っ込みそうになった。
 
30分しか飛んでねー。
 
とのやんとさのさんは近大のほう行ってきたらしい。沖には雲が東西のラインにぽつぽつ並んでたんだって。
 
・1000もあったんだから寺山で上がらんくても強気にもっと先まで一気に行くべきだった。体育館とかよかったらしい。
・「夏だから南西」っていうイメージに固執しすぎた。
・もっとゆっくり回れるはず、らしい。
 
ハイサイドの低速センタリングの話、いまやんとかとのやんから何度も聞いてるけど、正直意味わかんない。
理屈はわかるんだけど、飛んでて「こういうこと?」って体感で感じ取れたことは一度もない。ふつーに回って上がらんもんはがんばったって上がらんよ、って思ってる。だから僕だけいっつも上がらんのか。
 
サーマルトップの1000m、空気がよどんで混ざりきってなくて、涼しい空気の中にぬるっとした暖かい空気があってなんじゃこりゃって思った。
 
一人だと行きはいいんだけど帰りの運転が眠いんだな。